文化やクリエイティブ領域で革新的なビジネスを展開し、世界に向けて日本文化を発信する文化起業家を称えるForbes JAPAN「CULTURE-PRENEURS 30」にアプチーズ代表の米澤渉が選出されました。
NEO阿波踊り集団「寶船(たからぶね)」のリーダーであり、株式会社アプチーズ(本社:東京都武蔵野市、代表取締役:米澤萌/米澤渉)の代表でもある米澤渉が、2024年9月25日発売のForbes JAPAN11月号にて「CULTURE-PRENEURS 30」に選出されました。
この賞は、文化やクリエイティブ領域で革新的なビジネスを展開し、世界に向けて日本文化を発信する文化起業家を称えるものです。
「カルチャープレナー30」特設ウェブサイト
https://forbesjapan.com/feat/culture-preneurs30-2024/
「カルチャープレナー(CULTURE-PRENEUR)」とは、文化やクリエイティブな活動を通じて革新的なビジネスを展開し、社会に新しい価値を提供する文化起業家を指します。「CULTURE-PRENEURS 30」では、日本文化の新しい可能性を探る若手リーダーたちが選出されています。
「CULTURE-PRENEURS 30」選出の理由
米澤渉は、「寶船」のリーダーとして、日本の伝統文化である阿波踊りを新たな形で解釈し、これまでに世界25カ国71都市で公演を行い、国際的にその名を広めてきました。また、数々の前例のないコラボレーションや国際交流も成功させています。
Forbes JAPANのカルチャープレナー選出基準は、
①文化資産や地域資源を掘り起こし、新しい価値やエコシステムをつくろうとしている人たち
②日本文化の価値を世界に伝えていくことができる新たなリーダーシップをもつ人たち
となっており、寶船の活動が日本文化を現代に蘇らせ、新たなビジネスモデルとして成功させる革新性があると高く評価され、今回の選出に至りました。
米澤渉よりコメント
今回の受賞は、地道に歩んできた寶船の活動を阿波踊りの伝統と革新の融合を通じて、日本文化の新たな価値を世界に届けることができたことを誇りに思います。
今後も、『世代や文化を越え、時代を越える熱狂を届ける』というミッションのもと、さらなる挑戦を続けてていきたい」と思っています。
寶船(たからぶね)とは
阿波踊りを主軸に、新たな日本芸能の可能性に挑む「NEO阿波踊り集団」。
世界25ヶ国71都市に活動を展開。1995年に発足、2012年に法人化し日本で唯一のプロ阿波踊りグループとなる。
世界最大規模の日本見本市「Japan Expo Paris」に2014年から連続出演し、これまで7年連続で大トリを務める。2018年には全米9都市を巡るアメリカ大陸横断ツアー、2020年には中米カリブ5ヶ国14都市を巡る国立劇場ツアーを実施。2022年にはガウディ協会の公認のもと日本人で初めてサグラダファミリアの目の前で野外ワンマンライブを行なった。
近年では他分野とのコラボレーションも精力的に行なっており、TBS「CDTVライブ!ライブ!」ではnobodyknows+と「ココロオドル」のスペシャルステージを披露。主催公演にはDJ KOO、FISHBOY、DJダイノジ、ウルフルケイスケなどが出演。日本文化にかかわるイベント企画やキャスティングも精力的に行なっている。
米澤渉の今後の展望
今後も「寶船」を通じて日本文化の革新と発展をリードし、株式会社アプチーズを基盤に、さらなる国際的な挑戦を続けていきます。今後の活動に、ぜひご注目ください。
会社概要
会社名:株式会社アプチーズ(Appcheez Inc.)
設立日:2024年4月17日
所在地:東京都武蔵野市吉祥寺本町1丁目32-2 吉祥寺サンビルディング512
代表者:代表取締役 米澤萌/米澤渉
TEL:0422-29-0333
URL:https://appcheez.com/
アプチーズは、阿波踊りを通じて世界に熱狂を届け、日本文化を次世代に伝えていくための活動を続けてまいります。
今後ともご支援のほど、よろしくお願い申し上げます。