パリで開催されるジャパンエキスポに出演するため、寶船は6月の終わりからヨーロッパ入り。
“ミラノの象徴”と呼ばれるカトリック教会「ドゥオーモ」、東京ディズニーランドのワールドバザールがモデルとしたことで知られる「ヴィットーリオ・エマヌエーレ2世のガッレリア」に行ってきました!
ドゥオーモ
ミラノのドゥオーモ (イタリア語:Duomo di Milano、ドゥオーモ・ディ・ミラーノ) は、ロンバルディア州都ミラノの象徴である。都市の中心の同名のドゥオーモ広場に位置し、聖母マリアに献納されているドゥオーモである。 ミラノのドゥオーモは500万人のカトリック信者がいる世界最大の司教区であるミラノ大司教区を統括する首都大司教の司教座聖堂であり、その大司教は2011年からAngelo Scola アンジェロ・スコラ枢機卿(1941年生まれ)が務めている。このドゥオーモ広場の北にヴィットーリオ・エマヌエーレ2世のガッレリアがあり、そのまま ミラノスカラ広場(スカラ座)へ通じている。
ヴィットーリオ・エマヌエーレのガッレリア
ヴィットーリオ・エマヌエーレ2世のガッレリア(イタリア語: Galleria Vittorio Emanuele II)は、イタリアの都市ミラノにあるアーケードの名称。2つのアーケード(8角形の建物に2つのアーケードが交差する)に覆われ、ドゥオーモ広場の北に位置し、ミラノスカラ広場へ通じている[1]。イタリア王国の初代国王ヴィットーリオ・エマヌエーレ2世にちなんで名づけられたこの場所は、最初に1861年にデザインされ、イタリアの建築家ジュゼッペ・メンゴーニ[2]によって1865年から1877年の間に建設された。
東京ディズニーランドのワールドバザールはこのガッレリアをモデルに作られている。
ワークショップ初開催
4月に繋がりさん(Tsunagari Taiko Center)が主催するイベントで共演した、イタリア人バレエダンサーの友人が「ぜひミラノでもワークショップを!」とアレンジしてくれました!