株式会社アプチーズ

CORPORATE IDENTITY

コーポレートアイデンティティ

WHAT IS CI?

CIとは

CI(コーポレートアイデンティティ)とは、ミッションやビジョンを顕在化させ、私たちの存在を「言語」と「デザイン」によって明確に投影したものです。アプチーズの企業ブランドにおいて重要な役割を担います。

私たちの「世代や文化を越え、時代を越える熱狂を届ける」というミッションを象徴し、社内外を通し一致した認識であるように努め、企業ブランドの向上につなげていきます。

CORPORATE LOGO

コーポレートロゴ

ORIGIN OF
COMPANY NAME

社名の由来

「アプチーズ(APPCHEEZ)」という社名は、【Approach/迫る・届ける】【Applause/拍手喝采】【Appreciate/真価を認める・感謝する】という3つの要素に、写真を撮るときの掛け声【Cheese! /チーズ=笑顔になる合図】を合わせた造語です。

一生色褪せることのない熱狂の瞬間をつくりたいという想いを、この社名に込めています。

LOGO MEANING

ロゴの意味

コーポレートロゴは、阿波踊りの衣装である【浴衣】、燃え上がる熱狂の【炎】、感動の源である【ハート】、そして寶船の創業家である米澤の【Y】をイメージして制作されました。

400年以上の歴史ある阿波踊りの精神を受け継ぎつつ、世界へ熱狂を届け、次世代にバトンを渡していきたいというメッセージを込めています。

BRAND COLOR

ブランドカラー

アプチーズのブランドは、「TAKARABUNE RED」と「BLACK」の2色をメインカラーとしています。コーポレートロゴ、ウェブサイトに至るまで、このメインカラーを優先的に使用します。メインカラーをさまざまな展開の中で一貫して使用していくことにより、色彩面からブランドのイメージを形成していきます。

「TAKARABUNE RED」は、ミッションにもある【熱狂】、人間の生命力の源である【血液】、私たちの文化を生んだ土壌である【日本】を象徴しています。「BLACK」は、【力強さ】や【誇り】、そしてプロフェッショナルであることの【至高】を表しています。

古代の日本では、太陽が昇った明るい状態のことを「明ける」「あかつき」と呼ぶことから、昼間を「あか」と表しました。またその対比として、日が沈んだ状態を、日が「暮れる」や「暗い」から「くろ」と呼ぶようになったそうです。その意味で、赤と黒のメインカラーは、芸能としての【ハレとケ】も表現しています。

TAKARABUNE RED

HEX:#c00000
RGB:192, 0, 0
CMYK:0, 100, 100, 25

熱狂、血液、日本、ハレ

BLACK

HEX:#000000
RGB:0, 0, 0
CMYK:0, 0, 0, 100

力強さ、誇り、至高、ケ

PRIMARY LOGO

プライマリーロゴ

アプチーズのコーポレートロゴは、シンボルマークとロゴタイプの組み合わせで構成され、プライマリーロゴと、セカンダリーロゴの二種類があります。

また、横組ロゴと縦組ロゴの二種類があり、それぞれ目的用途に応じて使い分けてください。

基本的にはプライマリーロゴを優先的に使用してください。

横組 Main Color - Black(#000000)
縦組 Main Color - Black(#000000)
横組 Main Color - White(#ffffff)
縦組 Main Color - White(#ffffff)
SECONDARY LOGO

セカンダリーロゴ

コーポレートロゴは、基本的にプライマリーロゴの使用を推薦しますが、用途や媒体によって単色での使用が好ましい場合にこちらを使用してください。

横組 Grayscale - Black(#000000)
縦組 Grayscale - Black(#000000)
横組 Grayscale - White(#ffffff)
縦組 Grayscale - White(#ffffff)
ISOLATION

アイソレーション

コーポレートロゴを使用する際、原則として以下のように最小限の保護エリアを設けてください。
このエリア内には他のデザイン要素や文字など、ロゴの要素以外を表示することはできません。

表記したのは、最小限の保護エリアですが、表示にあたっては可能な限り大きな余白スペースを設け、余裕をもって配置してください。

横組の保護エリア
縦組の保護エリア
PROHIBITIONS

ロゴ利用禁止事項

コーポレートロゴの一貫性は、ブランドを認知してもらう上で非常に重要です。そのため、認められていない色、形での変形・加工・改変せず、そのまま使用することを原則とします。

ここでは横組の例を挙げていますが、すべてのパターンに対してこの制限は適用されます。

ドロップシャドウをつけない
比率を変更しない
装飾しない
色を変更しない
視認性が低い背景にしない
配置を変更しない
枠で囲わない
傾斜をつけない
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